1.窓を大きく開け、新鮮な空気を入れてください。
※換気扇、コンセントの差込みやスイッチには絶対に触れないでください。
2.器具栓・ガスの元栓・メータガス栓を閉めてください。
3.当社までご連絡ください。
※ガスボンベが2本の場合、片切れ(片側の使用中のボンベ内のガスが無くなった状態)になると
自動的に予備側のガスボンベに切替わり、通常通りガスの供給は行われます。
この時どうしても一時的に臭いが発生しますが、正常でも発生しますのでご安心ください。
(片切れとガス漏れの区別はガスボンベ付近に設置してある自動切替式調整器の切替レバー部を
確認してください。切替レバー部が赤くなっていたら片切れの状態です)
<緊急時の連絡先>
(株)青野商店
℡ 055-978-3175
フリーダイヤル 0120-783175
1.全てのガス機器を止め、ガス臭くないか確認
ガス漏れに気がついたら、すぐに窓を開け、器具栓、ガスの元栓・メータガス栓を閉め、当社までご連絡ください。
2.器具栓・ガスの元栓が閉まっていないか確認
ご確認の上、栓を開けて再度試してみてください。
3.他のガス機器は使えるか確認
他のガス機器が使用できるときは、機器の故障の可能性があります。当社までご連絡ください。
(お風呂のお湯は出るがコンロの火がつかない場合など)
4.メータガス栓が横になっていないか確認
メーターガス栓を縦にしてください。
5.ガスメータがガス止めになっていないか確認
ガスメータの液晶部に「ガス止め」と表示されていたら、復帰の操作をお願いします。
(下記のガスメータ復帰方法を参照してください。)
※ガスボンベのバルブ部についているガス放出防止器の過流弁(安全装置)が働いている場合が
あります。上部のボタンを下に押してください。
1~5を確認し、解決しないときは当社までご連絡ください。
(液晶の表示内容を確認して合わせてご連絡いただけると幸いです。)
<ガスボンベ周りの供給設備>
<ガス放出防止器>
地震が起きたら
1.身の安全を確保しましょう
まずは机の下などに身を隠し、頭部を保護しましょう。
(震度5相当以上の地震の場合は、ガスメータが自動的にガスを遮断します。)
あわてず落ち着いて行動しましょう。
2.揺れがおさまったら、ガスの火を止めましょう
ガス機器を使用していた場合は、ガスの火を消しましょう。
地震で大きく揺れているときは危ないので火に近づかないようにしてください。
●万が一ガス臭いと感じたときは、ガスは使用せず、器具栓、ガスの元栓、メータガス栓およびガスボンベバルブをすべて閉め、当社にご連絡ください。
●避難するときに、器具栓、ガスの元栓、メータガス栓およびガスボンベバルブをすべて閉めてください。
※家屋等に被害が発生した地域では、ガス漏れや容器の点検を順次行いますので、点検の際にはご協力をお願い申し上げます。
1.ガス臭くないか確認
ガス臭いときは、火をつけたり換気扇や電気のスイッチには絶対に触らないでください。
窓を開け、器具栓、ガスの元栓、メータガス栓を閉め当社にご連絡ください。
2.ガス機器本体や屋内外の給排気設備に異常がないか確認
可能な範囲で確認し、異常を確認した場合は、火災や一酸化中毒等、事故の恐れがありまので、当社にご連絡ください。
3.ガス接続具が正しく接続されているか確認
接続具に外れがないか確認してください。
異常を確認した場合は、火災や一酸化中毒等、事故の恐れがありますので、当社にご連絡ください。
4.全てが確認できたらメータガス栓・。ガスの元栓・器具栓を開いてください
ガスが出ないときは、ガスメータの安全機能が作動してますので、復帰操作を行ってください。
大きな揺れなどを感知して、安全のためガスを遮断している場合があります。
その場合は以下の手順で復帰操作をしてください。
※ガス漏れやガス臭いときは、復帰操作をせず当社にご連絡ください。
1.器具栓・ガスの元栓が閉まっているか確認
使っていないガスの元栓が閉まっていることを確認してください
2.ガスメータの復帰ボタンを押す
左側の復帰ボタンを押してください。
「ガス止め」の文字が消えます。
3.文字とランプが点滅する
液晶の文字とランプが点滅しますので、1分間お待ちください。
4.文字とランプが消える
文字とランプが消えたら、復帰完了です。
※復帰操作をしても復帰しない場合(再度「ガス止め」表示が出る)は復帰操作を繰り返さず、当社にご連絡ください。
株式会社 青野商店 ☎ 055-978-3175
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